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【Vlogを始める】揃えた機材一覧を紹介します。『カメラ、レンズ、ジンバルなど』

  

この度、映像制作会社で働いた知見を活かしてYoutubeチャンネルを解説してVlogを投稿してみました。



iPhoneとメモリ8㎇のSurface Laptopで制作を試みたものの、カメラ技術の無さとPCのスペック的に1度は断念。

とはいえ、映像制作は好きなことでしたし、Youtube始めるなら今かと思い、貯めたお金で機材諸々を一括購入しました。


揃えた機材はこちら。

  • カメラ
  • レンズ
  • ジンバル
  • カメラバッテリー
  • SDカード
  • HDD 1TB
  • モバイルバッテリー

合計21~23万円でした。

決して安くはありませんが、学生でも長期休暇でバイト詰めれば貯めれるでしょう。


というわけで、Vlogを始めるにあたって揃えた機材を紹介していきます。

『Vlog』とか『ルーティーン』系の動画投稿したいけど、カメラとレンズの組み合わせとか無限にありすぎて何を購入するべきか悩んでいる方は、良くも悪くも一つの事例として参考にしてください。

※PCについては後日、別の記事で紹介します。





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SONY α6400|カメラ


まずSONYを選んだ理由は以下の4つ。

  • 一眼よりもミラーレスの方がコンパクト=Vlogに適している
  • どうやらSONYのミラーレスは高性能らしい?
  • 『SONY』が何となくカッコよかったから。
  • SONY製のカメラを使うVloggerがたまたま目に入ったから。

正直3つ目のフワッとした理由が大半を占めます。メーカー選びはそこまでこだわりはありません。


問題はカメラ選び。特に重視したのは以下の点です。

  • 自動AF機能
  • 手頃な金額
  • 自撮りがしやすいか
  • log撮影ができるか

そして候補に挙がったのが『α6400』か『α6600』でしたが結果として『α6400』を選びました。

やはり、ほぼ全ての面で(特にバッテリーの持ち、手振れ補正)『α6600』が上回ってましたが、とはいえ『α6400』も結構高性能なカメラですしYoutubeで有名なVloggerの方々からの評判も良さそうだったので6400をAmazonでポチりました。


カメラ初心者ながら何とか使えてはいるので、初心者の方で金銭的に余裕のない方にはお勧めです。



SIGMA レンズ 16F1.4 DC DN/SE|レンズ


レンズ選びで重視した点は以下です。

  • 広角(自撮りがしやすい)
  • 単焦点レンズ(ボケ感を出したい)
  • 手頃な価格か(カメラと合わせて15万くらいに抑えたい)

結果として、『α6400』と『SIGMA レンズ 16F1.4 DC DN/SE|レンズ』の組み合わせを購入しました。


カメラとレンズの組み合わせってネットで調べても本当に無限にありますし、正直めちゃくちゃ悩みました。決して安くはないですし失敗したくないですから。

結果として、自分が好きな雰囲気の映像を実際に投稿しているYoutuber(Vlogger)の方々の意見を参考にすることで解決しました。

ちなみに今回参考にさせていただいたのは『サンセットスタジオTV』さんです。助かりました。。。



Zhiyun WEEBILL-S|ジンバル


ジンバルは映像を滑らかにします。

『α6400』が、そもそも手振れ機能が無かったというのと、個人的にジンバルの機能がめちゃくちゃ好きで「いつかほしい!」とずっと思っていたので購入しました。

重視した点は以下です。

  • ローアングルの撮影が可能か
  • できるだけコンパクト
  • 手頃な価格か(カメラと合わせて20万くらいに抑えたい)

結果として、『Weebill s』を購入しました。

めちゃくちゃ気に入っています。


やはりVlogを撮影する以上、できるだけコンパクトでかつ多機能なものが良いです。

『Weebill s』は上記の商品画像のように持ち手を付け替えるとローアングルの撮影も可能ですし、なんせ持ち運びがしやすいです。

あと自撮りにも対応しています。完全に2020年のベストバイです。



その他もろもろの機材

バッテリー類


まず、Vlogを始めるに当たって予備バッテリーは必須です。1つだけだと1~2時間くらいしか撮影できません。

『α6400』のバッテリーは『NP−FW50』というものです。

筆者はバッテリー2個と充電器がセットになっている中国製のもの1つと、中古の純正バッテリーを1つ購入しました。

結論、中国製は正直持ちが悪いです。とはいえ、充電器がついていたので、そういった面では購入して良かったと思っています。『α6400』には充電器がついていないので。(カメラにバッテリーを入れて直接充電する仕様)

Vlogを始めるなら、現地でも充電できるようにバッテリー充電器を購入することをお勧めします。

※中国製のものは下記です。



SDカード


カメラにSDカードはついていないので購入しました。

映像データは重いので、128GBで高速の上記の商品を購入しました。

128GBが1枚あれば、容量面で困ることは無いと思います。4Kでの撮影を想定している場合は、足りない可能性あり。



モバイルバッテリー


カメラにSDカードはついていないので購入しました。

現地で充電することを考えて上記を1台購入しました。

ただ、これ1台だと場合によっては足りない可能性あります。特に海外旅行の場合だと。


ちなみに筆者の場合は、以前から持っていた下記の『Cheero』と2台体制で踏ん張っています。

『Cheero』でバッテリー1つを充電しても、ランプが1個も減らなかったのでだいぶ心強いです。もう1台の購入を検討中。



最後に


ということで以上になります。

みんなで良いVlogライフを送りましょう。


あ、チェンネル登録してくれると嬉しいです。→『Takadue /タカデュー

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大阪生まれの24歳で関西大学 総合情報学部卒。元編入生です。
バスケ、映画、ビリヤード、旅行が趣味。
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